株式情報まとめ

株価推移と株主優待内容のまとめ2019年10月1週目

 

 

 

 

日経平均株価 21,410円(先週比 ▲468円)

2勝3敗

騰落レシオ(25日)  130.58

移動平均乖離率(25日) ▲0.46

裁定買い残 5781億円

 

10連騰、そして日経平均株価22000円超えを果たした後、さえない日々が続く日本市場

米雇用統計が週末、さらに米中閣僚会議がその先に控えていれば、積極的に上値を追うような展開にならないのは当たり前か

ここで安くなったからと買いに向かうのは、騰落レシオが130%あることを考慮すると、まだまだ早い気がするのでここはじっと我慢したい

 

今週の私が気になった銘柄

クリヤマホールディングス(3355)

株主優待内容 クオカード

200株  1000円分

2000株 3000円分

 

今回の選定理由は2つ

①超割安株

PER 6.25

PBR 0.73

配当 20円(2.5%)

 

配当は3%未満ですがほとんどの銘柄の場合、通常であれば年2回の半分ですよね?しかしここは年度末一括となる12月にもらえます

 

②東証一部への期待ができる

・新設株主優待を実施(2017年11月)

・2019年1月に株式分割実施(1対2)

・株主数が2200人超を達成

 

これっ市場変更を狙っているように見えるのは私だけ?

株主優待が新設されてから約2年、そろそろうれしいお知らせがあるような気がするんですけどねぇ~

 

こんな状態が株価10万円未満はおいしい銘柄のひとつではないでしょうか?

もう少し下がったところを上手くすくって行きたい

 

 

Contents

気になる株主優待情報

新設株主優待

なし

 

拡充・変更

稲畑産業(8098)

保有期間および株数に応じて、もらえるクオカードの内容が変わります

保有株数 6ケ月未満 6ケ月以上 3年以上
100株 500円分 1000円分 2000円分
200株 500円分 2000円分 3000円分
300株 500円分 3000円分 5000円分

 

日本フィルコン(5942)

権利取得には1年以上の継続保有となった

内容はこれまでと同じ

 

廃止・改悪

なし

 

 

私の資産推移

2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です

買付ルールはこちらこそ

 

資産推移

ドルコスト平均法

 

評価額 7972円(▲28円 ▲0.34%)

ポイント付与後 7972円+80p=8052円(+52円 +1.01%)

買付額 8000円

※今月初めに1000円分を買付実施

 

逆張り

評価額 5155円(+155円 +3.10%)

買付額 5000円

 

7%を超える評価益があったのは2週間前

今ではわずかなプラスになってしまった 泣

しかし大きく損をしたわけではないし、このまま上がることに期待したい

 

売買銘柄

株式

なし

 

FX

損失は出さなかったが、ヘタレトレードをしてしまった

下げ相場は読んでいたが、豪州の政策金利発表してからすぐに手じまい

普通に考えると、金利を下げる→通貨安になるのは当然の流れ

それであればもっとポジションは我慢して保有するべき

握力をもっと鍛えなければ!

 

今週の為替は大きく動きそうなので、下げと読めたら今度こそはしっかり保有して大きく利益を取っていきたい

合わせて読みたい関連記事