日経平均株価 21466円(先週比 ▲219円)
2勝3敗
騰落レシオ(25日) 99.61
移動平均乖離率(25日) 0.22
裁定買い残 4203億円
相変わらず面白くない日本株
一時的には日経平均株価21000円を割った時は「あ~ぁダメか」と思ったのですが、復活したのが唯一の救い
まぁ裁定買い残がほとんどないから大きく下げることもないんかな?
為替は円高が進み107円台
これはアメリカで7月末に利下げが実施される予定につき当然の流れ
しかし、ここで踏ん張っているところを見ると利下げ後はそんなに円高は進行しないかも?
今日は参議院選挙の投票日
波乱なく自民党が勝てば日本市場は荒れないと思いますが、万が一野党が過半数を占めるようであれば明日はどうなるのか、いや今後どうなるかと思うと不安です
今週の私が気になった銘柄
岡部(5959)
株主優待内容 クオカード
100株 500円相当
1000株 1000円相当
5000株 2000円相当
権利確定月 6・12月
配当 28円(3.07%)
昨今の株価下落の波の飲まれて配当利回り3%超、総合利回り4.16%
株価10万円未満でクオカードがもらえる優良銘柄のひとつ
移動平均乖離率も▲5%へタッチしたことから、株価1000円までの反発に期待したい
Contents
気になる株主優待情報
新設株主優待
なし
拡充・変更
なし
廃止・改悪
ミューチュアル(2773)
権利獲得に1年以上の長期保有が条件となった
私の資産推移
2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です
資産推移
ドルコスト平均法
評価額 5154円(+154円 3.07%)
買付額 5000円
逆張り
評価額 3194円(+194円 6.46%)
買付額 3000円
週初め、NYダウなど史上最高値を付けたのですが、そのあとはダラダラと下がってしまったため、先週比で評価額が下がってしまったのは仕方ない
しかし月末に利下げが実施されると、リスクオンへ傾くと予想されるからアメリカ株はまだまだ高値更新に期待できるでしょう
来月末はこれ以上に評価額が上がっているかな?
売買銘柄
株式
日本株
エクセディ(7278)
2163円にて購入
営業利益が2018年比で1割程度下がったため株価は元気ないんでしょう
しかし株主優待は、個人投資家から人気のあるカタログギフト
配当は90円(4.04%)
財務は良好
これらを考慮すると下値は2000円以下にならないと思われるため購入
さてさて今後どうなるかな?
FX
売買なし
アメリカで7月末に予定されている「利下げ」により大きな変動が怖いため、私は買い増しによるリスクはとらず静観を貫きたい