株式情報まとめ

株価推移と株主優待内容のまとめ2019年11月2週目

日経平均株価 23,303円(先週比 ▲88円)

2勝3敗

騰落レシオ(25日)  127.26

移動平均乖離率(25日) +2.29

裁定買い残 5438億円

 

日経平均株価としてはマイナスで終了

12日の火曜日は今年の最高値23520円、気になる指数のひとつ騰落レシオ(25日)が142%まで上昇したんですから、ここで利益確定売りに押されることは自然の流れ

それでも、自身のポートフォリオがマイナスからプラ転、または大きくマイナスが大きく改善された!なんて人が多かった一週間ではなかったでしょうか?もちろん私もその一人でした 笑

 

日本市場の決算発表は波乱なく終了

あとは米中問題が一時的には合意で進み、市場心理が改善されて株価上昇となるはず!出遅れている銘柄は今がチャンスと私は思っているが果たしてどうなることやら???

 

今週の私が気になった銘柄

イオンフィナンシャルサービス(8570)

株主優待 なし

 

指数

PER 9.24

PBR 0.93

配当 68円(4.18%)

 

11月12の中間決算発表で増収減益を発表したことにより株価は下落

ただ1600円をサポートラインとして奮闘中!

 

それよりここが気になるところは

私基準の割安株に該当

そして過去記事でも紹介した通り、将来は明るく見えるんですよねぇ~

ここが出遅れている銘柄のひとつと私は思っているが、今後の株価推移どうなるんでしょうね

 

 

Contents

気になる株主優待情報

新設株主優待

ビーバンドットコム(3559)

100株 クオカード3000円分

権利確定月 3月

 

ピクスタ(3416)

100株 自社サービス割引券(5000円分)

権利確定月 12月

 

フロンティア・マネジメント(7038)

100株 クオカード1000円分

権利確定月 12月

 

トミタ(8147)

100株 クオカード1000円分

権利確定月 3月

 

 

拡充・変更

オークネット(3964)

100株を1年以上保有した場合

クオカード1000円分→2000円分

 

ニチリン(5184)

3年以上の長期保有者に対してクオカードの内容拡充

100株  1000円分→3000円分

1000株 2000円分→4000円分

5000株 3000円分→5000円分

 

ゼネラル・オイスター(3224)

100株以上の保有者に対して、オイスター・ピース・クラブカードのポイント増

 

廃止・改悪

中京医薬品(4558)

2019年3月をもって廃止

 

土木管理総合試験所(6171)

2018年12月をもって廃止

※2018年8月に株主優待を発表、そして1回株主優待を実施して廃止

従って「1部上場を達成したために廃止」とも言われています

自社の製品やサービスではない、原価の大きくかかる株主優待は積極的に取りに行くと痛い目にあういい例ですね

昨年のエリアクエスト(8912)を思い出しました 汗

 

 

私の資産推移

2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です

買付ルールはこちらこそ

 

 

資産推移

ドルコスト平均法

評価額 9640円(+640円 7.11%)

ポイント付与後 9640円+90p=9730円(+730円 +7.57%)

買付額 9000円

 

逆張り

評価額 5584円(+584円 +11.67%)

買付額 5000円

 

 

売買銘柄

株式

日本株 なし

米国株

コカコーラ(KO) 51,90ドル

ここはこれから毎月購入予定

長期目線では利益が出るはず???

 

FX

こちらは売買なし

 

 

冒頭にも書きましたが、米中問題は合意に向かって進んでいるはず

なぜなら、2020年にトランプさんが大統領選に臨むため、株価は下げないようにするはず

だから暴言も控えていると考えられる

楽しみはこれから?

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