株式情報まとめ

株価推移と株主優待内容のまとめ2019年11月1週目

 

日経平均株価 23,391円(先週比 +464円)

4勝1敗

騰落レシオ(25日)  127,63

移動平均乖離率(25日) +4.36

裁定買い残 5550億円

 

思った通り、日経平均株価は23000円を超えました

従って利益確定売りはあったのですが、23000円台をキープしたのは市場心理がいいのでしょう

 

・裁定買残が5000億円では売り圧力は少ない

・米中問題が解決の方向へ向かっている

・トランプ大統領の暴走がない(これが一番大きいと思う)

 

こんな状況であれば株価が上昇するのはあたり前田のクラッカーですね 笑

 

日経平均株価の指数を見ると

PER 13.84

PBR  1.16

配当利回り 2.04

 

これらから判断するとまだ割安

そして為替は円安方向

 

上記を考慮すると日本株は上昇する余地はありそうに見えるため、出遅れている割安株は買っていいかも?

 

今週の私が気になった銘柄

特になし

 

 

Contents

気になる株主優待情報

新設株主優待

日本社宅サービス(8945)

100株 クオカード1000円分

権利確定月 6月

※権利獲得には1年以上の継続保有が必要

 

ピックルスコーポレーション(2925)

100株 1500円相当の自社商品

権利獲得月 2月

 

ナフコ(2790)

保有株数に応じてギフト券がもらえます(全国共通ギフト券を予定)

100株  1000円分

500株  3000円分

1000株 5000円分

権利確定月 3月

 

極東貿易(8093)

100株 クオカード1000円分

権利確定月 3月

 

拡充・変更

フジオフードシステム(2752)

株式分割(1対2)実施後もこれまで通り、同様の株主優待がもらえます

食事券または自社関連品

100株   3000円相当

300株   6000円相当

1000株 12000円相当

 

廃止・改悪

ティア(2485)

2019年9月をもって廃止

 

 

私の資産推移

2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です

買付ルールはこちらこそ

 

 

資産推移

ドルコスト平均法

評価額 9668円(+668円 7.41%)

ポイント付与後 9668円+90p=9758円(+758円 +8.42%)

11月になったため、1000円分買い増しとなりました

買付額 9000円

 

逆張り

評価額 5599円(+599円 +11.98%)

買付額 5000円

※改めて確認すると、定期買付以外は1%のポイントはつきませんでした

 

売買銘柄

株式

日本株および米国株においてありません

 

FX

こちらも同じくありません

 

金曜日のアメリカ市場は動きなし

NYダウおよびナスダックは新高値を更新

これはどこまで上がるか分からない青天井状態

こんな状態につき、年末まではワクワクドキドキが続くかも?

合わせて読みたい関連記事