日経平均株価 21087円(先週比 -571円)
2勝3敗
騰落レシオ(25日) 97.03
移動平均乖離率(25日) ▲2.19
裁定買い残 6755億円
FOMCによる利上げが予定通り実施
ここまではよかった
しかし、その後トランプ大統領が
「利下げが少ない」
「中国に対して新たに関税をかける」
以上の発言したものだから、円高・株安の流れとなってしまった
裁定買い残が2000億円程積み上がり売られる材料ができた
移動平均乖離率はまだ▲2%
これらからもう一段下げる余地は十分にあり
さぁ8月相場どうなる?
今週の私が気になった銘柄
アルペン(3028)
株主優待内容 自社買い物券
チャートを見ればわかると思いますが、アベノミクス後のサポートラインは1600円と想定できますが、それを割り込み下落が止まりません
業績を確認すると
売上高変わらず、営業利益が下がり続けている
そして昔はテレビコマーシャルをよく見たのですが、最近は見ることないですよね?
これらを考慮すると相当厳しいと想定できます
従って、以前より割安になった!
と思って飛びつくとヤケドする可能性は高そうです
Contents
気になる株主優待情報
新設株主優待
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)
500株以上の保有者に対して、株主優待ポイントを進呈
500株 2000p
600株 4000p
700株 6000p
800株 8000p
900株 10000p
1000株 12000p
2000株 14000p
3000株 16000p
4000株 20000p
※1年以上の長期保有者は10%アップ
権利確定月 3・9月
拡充・変更
八洲電機(3153)
1000株以上の保有者に対して、ジェフグルメカードを贈呈
コムチェア(3844)
株式分割後(1対2)も同じく、300株以上の保有者に対してクオカード1000円分がもらえます
早稲田アカデミー(4718)
3月のみであったが、9月も株主優待がもらえるようになった
株主優待内容 自社グループで使用できる優待券(5000円相当)
廃止・改悪
システムソフト(7527)
2017年に発表して2年で終了
長期保有制度まで設定されているのに・・・
これをやったらアカンと思うのは私だけ?
私の資産推移
2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です
資産推移
ドルコスト平均法
評価額 6066円(+66円 1.09%)
買付額 6000円
逆張り
評価額 3139円(+139円 4.63%)
買付額 3000円
ドルコスト平均法が1日に買付、その後大きく下げたのはみなさんもご承知の通り
その一日の下げが評価益に大きく影響を与え、利益率は1%
マイナスに転じてないのが救いか?
売買銘柄
株式
日本株
ポーラ・オルビスホールディングス(4927)
7月29日 2954円
7月30日 2973円
2回に分けて売却
当初3100円で売却予定でしたが、決算発表を30日15時に予定
コンセンサスとの違いによる下落を嫌ったため、少ない利益でしたが売却
イオンフィナンシャルサービス(8570)
8月2日 1679円、1679円、1680円の3回に分けて購入
この株価になった時の指標が魅力的な私基準
PER9.55
PBR0.95
配当 68円(4.04%)
株主優待はありませんが、さらに増配余地あり
従って長期で応援予定
米国株
エクソンモービル(XOM)
71.26ドル
これは72ドルを割ったら買う予定
権利落ち日が8月12日、翌月には配当がもらえること
トランプ大統領が米中貿易問題の発言により、株安・円高に振れても一時的ですがいずれ株価は上げているため反発狙い
3・6・9・12月の米国株配当が少ないため、安定した配当収入が欲しくて購入
上記に理由により購入したのですが、まだ下がるようであればさらに追加購入を予定しています
FX
ユーロ/円
ニュージーランド/円
新しいイギリス大統領が就任してからヨーロッパの通貨はどう見ても下げ目線
ただしポンドは怖かった、そしてユーロは「売り」でスワップポイントがもらえる数少ない通貨につきこちらで「売り」
ニュージーランドは今週、政策金利の発表を予定されていますが、利下げが想定されていることから「売り」
ここを逆張り、反発狙いの「買い」で入ると大やけどするでしょう
FXはやっぱり順張りと思わされた一週間でした
YOU TUBEで生トレードしている人が大きく損失を連続で出していましたが大丈夫ですかね?
お願いトレード、チャートの形のみから売買ポイントを判断、損切設定をしていない等々
このままでは本当に破産するのではないかと・・・