G20を控えた緊張の一週間
日経平均株価21275円(先週比 +17円)
2勝3敗
騰落レシオ(25日) 96.14
移動平均乖離率(25日) 1.08
裁定買い残 3963億円
過熱感は相変わらずなし
興味深かったのは、大型イベント(G20)を週末に控えていたにも関わらず、リスクオフに向けた株価下落がなかったこと
為替も少しですが円安へと傾いた
米中首脳会談は波乱なく、そして貿易問題は追加関税なしで終了
週明けの株価は上昇スタートとなるはず
問題はその後、どこまで上がってくれるのか?
今回の私が気になった銘柄
ニチリン5184
株主優待内容 クオカード
100株 1000円分
1000株 2000円分
5000株 3000円分
権利確定月 12月
配当 60円(3.99%)
配当利回りだけでほぼ4%
PER 4.9
さらに現在市場が東証2部
そろそろうれしいお知らせがあってもいいと思うんだけどなぁ~
Contents
気になる株主優待情報
新設株主優待
なし
拡充・変更
なし
廃止・改悪
なし
私の資産推移
2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です
資産推移
ドルコスト平均法
評価額 4060円(+1.49%)
買付額 4000円
逆張り
評価額 3124円(+4.11%)
買付額 3000円
先週比、どちらも少し下落
しかし悪材料なくリスクオフへと傾かなかったのはよかった
売買銘柄
株式
日本株
・日本マクドナルドホールディングス(2702)
権利付最終日の前日、24日23時ごろにSBIで在庫確認したところ、一般信用があったためにクロス取引を設定
見事売買を成立させることができました
ちなみに制度信用で取得していれば 0.3円/株
しかし人気優待銘柄は逆日歩が怖いため、確実に一般信用でゲットしたい
参考までに人気銘柄で高額優待となった銘柄
・すかいらーく(3197) 37.2円/株 3720円
・ロイヤルホールディングス(8179) 24.6円/株 2460円
・アルペン(3028) 17.7円/株 1770円
・日本たばこ産業(2914)
権利落後もズルズルと下げていたため、2400円付近にくれば反発するだろうとの思いから、段階的に「買い」を実施
2413円、2412円、2388円
しかし思いとは反対にまだ下がっています
長く保有するつもりはないのですがどうなることやら 汗
米国株
・アルトリアグループ(MO) 49.7ドルにて取得
21日金曜日に取得していたことを忘れていました
こちらも下落が止まりません
まぁ長期保有ですからあまり心配していません(強がりですが)
FX
売買なし
109円台からの持ち越しがたくさんあり
証拠金維持率も怪しいところまで下落(200%以下)となったため、売買せずにスワップポイントをもらいながら長期戦でいきたいと思います
さぁ今週は週末に雇用統計も控えています
週明けは上昇スタートが想像されますが、週末に向けて大きく上がることはないと思えることから、まだ積極的に動くのは早いかも???