アノマリーとは第三の投資法 ここにもある売買タイミング目安の1つ

株価の動向を探るには、「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」この2つを利用することはみなさんもご存知ですよね?

しかし、もうひとつ目安とできるものがありました

 

それがアノマリー

投資においては切っても切れない面白い関係

株式投資をするなら知って欲しいひとつとして作っています

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アノマリーとは

明確な「理論」や「根拠」では説明できず、これまでの経験則により規則的に動く現象

要はその時になるとなぜか、株価が規則的に上昇または下落するといったものです

それではそのアノマリーを見ていきましょう

 

サザエさん・ジブリ効果

サザエさん

これは視聴率が上がると株価は下がり、逆に視聴率が下がると株価は上がることをいいます

 

株価下落の場合、家族みんなが家にいてテレビを見ていると考えられる

外出しない→お金を使わない→景気が悪い→株価が下がる

と判断できるといったものです

 

ジブリ

スタジオジブリの各アニメは金曜日に放映されることが多いですよね?

そしてそれが放映された翌週の月曜日の市場は荒れやすいといったことです

これは日本時間で毎月第一金曜日の夜、アメリカで発表される雇用統計により為替が円高または円安に振れやすいため、翌週の株価に影響を与えやすいといったものです

 

 

節分天井彼岸底

節分のある2月上旬に株価は高値をつけて、彼岸となる3月中旬に安値を付けるといったものです

 

上昇要因

①12月末にかけて節税対策などで売られやすくなり、その資金が1月に市場へ再度流入してくる

②アメリカでは多くの企業が1月に新しい年度がスタートするため資金が流入しやすい

③日本企業の決算が1月末から2月初めに発表されるため、それに基づき資金が流入しやすい

 

下落要因

機関投資家により、決算前にポジション調整が行われるため売り優勢となり株価が下落しやすい

 

 

Sell In May

米国・ウォール街で有名な格言

5月に株式を売却して相場から離れろ、9月のセント・レジャー・デー(第二土曜日)まで戻ってくるな

ということを表しています

 

要因

5月にヘッジファンドなどの決算があり、売られやすくなるため

夏の欧米は夏季休暇により市場参加者が少なくなり売買が活発ではなくなるため

 

これで有名なのは2013年5月23日の大暴落

1日で1143円下げたんですから恐ろしい 汗

 

 

夏枯れ相場

取引高が減少して相場があまり動かなくなる、そして下げ基調となることをいいます

 

これは夏季休暇に入ることで市場参加者が少なくなり「買い」が入りにくくなるためです

 

ここで気を付けたいところは

取引高が少ないため、ちょっとした材料で株価は上下に動きやすこと

従ってこの時期、積極的な売買は控えた方がいいかもしれませんね

 

 

まとめ

 

アノマリーとは

明確な「理論」や「根拠」では説明できず、これまでの経験則により規則的に動く現象

 

アノマリーからわかったこと

月曜日は週初めでもあるため、いい材料が見当たらなければ様子見がいいかも?

3月はポジション調整があるため株価は下落しやすい

5月はヘッジファンドなどの決算があるため株は売られやすく下がりやすい

8月は夏季休暇で市場参加者が少なく出来高が少ないため、株価はちょっとした材料に反応しやすい

 

これらを頭の中に入れておけば、ポジポジ病が発症したり買うかどうしようかと迷った時にブレーキが作動して、無駄な買いが入らず「損失」を抑制することができるかもしれませんね

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