ここではサンリオ(8136)の株主優待内容や取得できる権利獲得月・配当推移・各指数・株価推移など、あなたの知りたい情報を写真とグラフで徹底解説
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株主優待品
権利確定月 3・9月
保有株数に応じて、
①サンリオピューロランド・ハーモニーランド共通優待券
②お買い物券がもらえます(自社直営店およびオンラインショップで使えます)
100株 3枚 1枚
500株 6枚 1枚
1000株 8枚 2枚
4000株 10枚 2枚
10000株 12枚 2枚
50000株 15枚 2枚
100000株 20枚 2枚
配当
()内は配当性向
2014年 80円(55.1%)
2015年 80円(54.6%)
2016年 80円(71.4%)
2017年 80円(104.8%)
2018年 55円(94.7%)
2019年 30円(65.6%)
2020年 35円(予想)
配当性向が高いため(50%以上)、業績が悪くなると減配してしまうのは仕方ない
ただし、この配当性向をしっかり確認すればてを出さないだろう!とわかりやすい例ですね
業績
年度 | 売上高 | 経常利益 | 一株益 |
---|---|---|---|
15.03 | 74,562 | 18,525 | 146,5 |
16.03 | 72,476 | 13,178 | 112,1 |
17.03 | 62,695 | 7,255 | 76,3 |
18.03 | 60,220 | 6,020 | 58,1 |
19.03 | 59,120 | 5,836 | 45,7 |
20.03 | 60,000 | 7,100 | 57,7 |
※20年は予想
各指標
現在の市場 東証1部
PER 69.42
PBR 3.20
自己資本比率 51.9%
利益剰余金 54,168百万円
有利子負債 22,170百万円
ROE 7.4%
営業CF 4,868百万円
投資CF ▲2,576百万円
財務CF ▲3,053百万円
時価総額 1,961億円
株価推移とまとめ
アベノミクスで株価は最大6270円まで上昇
しかしそのあとは業績不振で株価は元気なく、一時は2000円台も割ってしまった。そして減配を2期連続、いい材料が今のところ見当たらないため復活は厳しいだろう思っていたら、ジリジリと上げてきました。このまま業績は復活するのか?
ここは私が軍資金をたくさん持っていて売買をあまりやっていない時に発病する「ポジポジ病」で買ってしまった残念な銘柄のひとつ
当時の配当は80円。株主優待品は3000円で売れることができるため総合利回り7%超、こんな銘柄だったんですよ
でも購入前にしっかりと各指標などを確認すれば損失を未然に防ぐことが出来たのに・・・
こんな私の反省は下記にあります。みなさんはこうならないようにしてくださいね