株式情報まとめ

株価推移と株主優待内容のまとめ2019年9月2週目

 

日経平均株価 21,988円(先週比 +789円)

5勝0敗

騰落レシオ(25日)  124.04

移動平均乖離率(25日)  5.63

裁定買い残 3720億円

 

まさかまさかの9連騰で、日経平均株価は22000円台復帰まであと少し

やはり米中貿易問題の影響は大きいのでしょう

お互いが前向きな発言をするだけでこんなに相場が良くなるんですから!

 

あとはイギリスのE離脱問題

こちらも強硬離脱が回避されてポンドが上昇しました

 

このまま上がり続けて欲しいのですが

・日経平均株価22000円台は、買いがたくさん残っていると推測される

・移動平均乖離率は5%超

・騰落レシオ(25日)+5%超

 

どちらも過熱感がでてきました

そこへ18日はFOMC、19日は日銀の金融政策決定会合があります

これら考慮すると、「この上昇に乗り遅れた!」といって慌てて株を買うのではなく「待つ」姿勢で行きたい

 

今週の私が気になった銘柄

ミニストップ(9946)

株主優待内容

①ソフトクリーム無料交換券

②コーヒーSサイズ無料交換券

 

①ソフトクリーム

100株  5枚

200株  5枚

1000株 20枚

 

②コーヒー

200株  3枚

1000株 3枚

権利確定月 2・8月

 

※SBI証券 ミニストップチャートより

 

チャートを見る限り、下げ止まってこれから回復へと向かいそうな気がします

しかし今ここで買ってしまうと、私はヤケドする可能性は高いと考えています

その理由がこちら

※SBI証券 財務状況より

売上が2016年をピークに減少したことにより

経常利益が減少→配当が減配

その流れは、2020年も減配を予想している

残念なのは2018年比で50%になっていること

 

チャートだけの確認だけでなく業績も見て、下落中であれば絶対に手を出さないほうがいいでしょうね

 

Contents

気になる株主優待情報

新設株主優待

岐阜造園(1438)

200株 クオカード1000円分

権利確定月 9月

 

拡充・変更

なし

 

廃止・改悪

なし

 

私の資産推移

2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です

買付ルールはこちらこそ

 

資産推移

ドルコスト平均法

 

評価額 7317円(+317円 +4.53%)

ポイント付与後 7317円+70p=7387円(+387円 +5.53%)

買付額 7000円

 

逆張り

 

評価額 5397円(+397円 +7.93%)

買付額 5000円

 

どちらもいいですねぇ~

このまま株価上昇と行って欲しいのですが、冒頭にも書いた通り過熱感が見えるため、来週は現状維持か少し下がってそうな気がする

 

売買銘柄

株式

日本株

なし

 

アメリカ株

なし

 

FX

なし

 

今週は全く何も取引していません

反省点は、

・裁定買い残が5000億円未満と売り圧力も少なかったため、大きく崩れなかったと予想できた

従って超割安株へと変身したものは「買うべき」だった

オリックス(8591)、ニチリン(5184)、都築電気(8157)、岡部(5959)、三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)、クリヤマHD(3355)、イオンフィナンシャルサービス(8570)

 

これらを今後の売買に生かしていきたい

今週は9月権利のクロス取引に集中だ!

合わせて読みたい関連記事