日経平均株価は22000円台を5日間しっかりキープ
先週比+330円と上がってくれたのはよかった
これで投資家心理は改善されたか?
来週23日(火)は4月の権利付最終日
そして金曜日の営業日が終わると10連休がスタート
世間ではここに備えてポジションを軽くしなくては!
なんせ今年1月に発生したフラッシュクラッシュがまたやってくるのではと・・・
しかし私の予想ではこの連休でフラッシュクラッシュはないと判断します
その理由として
1.昨年末から下がり続ける株価・円高が進行することにより逆張り派の個人投資家が「買いポジション」を保有した人がたくさん積みあがっていた
2.そのポジションを維持するための証拠金維持率は200%もなかったと思われる
今回は世間がポジションは軽くした方がいい!と騒がれています
まぁ実際に大半は軽くしているでしょう
そして相場の状況は全く逆
・為替は110~112円のレンジ相場
・日本株は日経平均が20500円から22000円へとゆっくり上昇
これらに過熱感は見当たらない
従って私は26,27日に円高・株安へと向かうなら強気に攻めるつもりです
さぁどうなるか?週末が楽しみ
Contents
気になる株主優待情報
新設株主優待
ハブ3030
保有株数に応じて食事券(1000円分)がもらえます
100株 1枚
300株 3枚
500株 5枚
権利確定月 2月
廃止・改悪
ココスジャパン9943
株主優待の休止
私の資産推移
2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です
資産推移
ドルコスト平均法
評価額 2058円(+58円)
買付額 2000円
逆張り
なし
売買銘柄
三機サービス6044
私基準の割安株とはいかなかったのですが
2019年4月12日の決算発表で大きく下落
これは第三四半期の決算がマイナスだったことが要因と思われます
こんな状態でも購入する理由あり、その理由とは
1.通期はしっかりプラス(前年比)
2.2015年上場、2016年から増配を継続中(来年も増配余地あり)
※もちろん2018年も2円増配
3.業績は右肩上がり、時価総額も84億円と小さく成長株として期待できる
4.移動平均乖離率(25日)がマイナス10%以下となっため、反発に大きく期待できる
5.権利確定月が5月、株主優待(クオカード1000円分)と配当がもらえる
以上により購入を決めました
しかしその後もズルズル・・・・・
でも5月になったら上がってる!はず 汗