株主優待

新晃工業(6458)の株主優待内容・配当と業績詳細

ここでは新晃工業(6458)の株主優待内容や取得できる権利獲得月・配当推移・各指数・株価推移など、あなたの知りたい情報を写真とグラフで徹底解説

 

Contents

株主優待品

 

3月の年1回、100株以上および保有年数に応じて図書カード、またはカタログギフト3000円相当がもらえます

 

1年未満 図書カード1000円相当

1年以上 カタログギフト3000円相当(※1000株以上は5000円相当)

ここでは3000円相当のカタログギフト詳細を紹介いたします

 

食品をメインとして全国の名産品と言われるものがあり

私の住んでいる大阪は千房(ちぼう)のお好み焼きでした

 

少しですが日用品もありますね

 

 

配当

 

()内は配当性向

2014年 18円(20.9%)

2015年 23円(23.3%)

2016年 33円(21.2%)

2017年 36円(24.0%)

2018年 40円(26.8%)

2019年 43円(27.0%)

2020年 48円(予想)

 

配当性向アップによる増配ですが、20%→27%につき株主還元を考慮するとまだまだ少ないため、業績が悪くならない限りそんな簡単に減配はないかも?

 

業績

年度 売上高 経常利益 一株益
15.03 39,189 4,636 98,7
16.03 41,462 6,411 155,7
17.03 38,578 5,669 150,1
18.03 40,416 5,714 149,1
19.03 40,974 5,777 159,5
20.03 42,000 6,750 168,8

※20年は予想

 

各指標

 

現在の市場 東証1部

PER  12.71

PBR   1.32

自己資本比率 64.2%

利益剰余金  26,320百万円

有利子負債   2,454百万円

ROE    11.1%

営業CF    5,825百万円

投資CF   ▲2,873百万円

財務CF   ▲1,738百万円

時価総額    582億円

 

さすがメーカー会社

安定したフリーキャシュフローを毎年生んでいます

財務もいいため、安心して保有できますね

 

 

株価推移とまとめ

 

2013年に始まったアベノミクスの流れにしっかりと乗り、業績がグングン上昇した結果、株価も右肩上がり

従って増配を継続していたが2019年分はストップしたのが残念、株価も元気がなくなった

しかし、あの世界のダイキン工業と手を組んで強化したものだから長い目で見ると、さらなる飛躍に期待できるのではないでしょうか?と思っているのは私だけ???

 

総合利回り 4.80%

(優待価値3000円 配当42円として計算)

※優待は1年以上の継続保有としています

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