みなさんはどうやって割安株やお宝銘柄など欲しい銘柄を探していますか?
まさか3500社もある銘柄から会社四季報でひとつづつ確認しているとか?
それではあなたの大切な時間がいくらあったも足りませんよね 汗
そこで、
各証券会社が無償で用意している「スクリーニング機能」といったものを上手に使えば、自分の探している条件の銘柄が簡単に探せることをここでは知って欲しい
今回はその機能や操作方法について説明したいと思います
スクリーニングとは

たくさんあるものの中から条件を設定して、その条件にあったものを抽出することを言う
いわゆる「ふるいわけ」ですね
さてスクリーニング方法ですが、それは色々な証券会社がツールを無料で提供しているものを使いましょう
ここでは私が良く使っているSBI証券

その操作方法を紹介していきます
スクリーニング操作方法
SBI証券のトップ画面にあるナビゲーションバーで「国内株式」を選択

表示されたら画面を下へ送ってください
すると下に「スクリーニングはこちら」が表示されるため、そこをクリック

表示されたら画面を下に送り、左下に「詳細条件」が表示されたら
その下、「+検索条件を追加」をクリック

すると下記の画面が表示されます
ここでは割安株を3分で見つけるにもある条件の「PER」と「PBR」を選択

先程の詳細条件の下にさらに画面が追加されます
PER10倍以下およびPBR1.0倍以下をスクリーニングしたいので下記のように入力

今回の場合、合計617銘柄がスクリーニング条件に合った銘柄が見つかりました

その他
・配当利回りで高配当を探す
・株価パフォーマンスから年初来高値
・テクニカルからゴールデンクロス
・その他では株主優待権利月
上記のようなオリジナル設定により、自分の条件にあった銘柄を簡単に探すことが出来ます
最後に各データは、株価終値をもとに当日21時頃と翌日早朝に変更されているため、スクリーニングをするのであれば
22時または7時頃
この時間がいいかもしれませんね
まとめ

3500社とたくさんある銘柄の中から、自分の選びたいものを簡単に探すには証券会社が無償で提供しているスクリーニング機能を使いましょう
・有名だから倒産しないだろう
・ここの株主優待が欲しいから
そんな選び方をするのではなく、自分がこれだ!といった条件をしっかりと決めて株の売買をして欲しい
ネット証券ならほとんどスクリーニング機能はあると思います
しかしその中でもSBI証券を私はおすすめ
その理由は
・株式の売買手数料は無料
・新規上場株式(IPO)がいずれ当たるポイント制度
などなど、こんなお得なこの証券会社は持っているだけなら無料なので、あのIPOを一切費用をかけずに当てたい人はオススメの証券口座
今なら口座開設も無料につき、株式売買をするならもっていて欲しいひとつ