ここではヤマダ電機(9831)の株主優待内容や取得できる権利獲得月・配当推移・各指数・株価推移など、あなたの知りたい情報を写真とグラフで徹底解説
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株主優待品
3・9月の年2回、保有株数に応じてヤマダ電機で1000円毎に1枚使える500円の割引券がもらえます
さらに保有年数に応じてもらえる枚数が追加されます
3月 9月
100株 2枚 4枚
500株 4枚 6枚
1000株 10枚 10枚
10000株 50枚 50枚
3月・・・1年以上継続保有は3枚、2年以上継続保有は4枚追加
9月・・・1年以上継続保有は1枚追加
配当
()内は配当性向
2014年 6円(29.7%)
2015年 6円(51.3%)
2016年 12円(31.4%)
2017年 13円(30.2%)
2018年 18円→13円に下方修正(35.3%)
2019年 17円→13円に下方修正(71.4%)
2020年 13円(予想)
2年連続で配当を下方修正
株主優待内容が1年で5千円分の価値があるから私は保有していますが、せめて13円は維持して欲しい
さぁどうなる2020年
業績
年度 | 売上高 | 経常利益 | 一株益 |
---|---|---|---|
15.03 | 1,664,370 | 35,537 | 11,7 |
16.03 | 1,612,735 | 62,734 | 38,2 |
17.03 | 1,563,056 | 66,040 | 43,0 |
18.03 | 1,573,873 | 47,335 | 36,8 |
19.03 | 1,600,583 | 36,889 | 18,2 |
20.03 | 1,670,000 | 49,500 | 32,6 |
※20年は予想
各指数
現在の市場 東証1部
PER 15.38
PBR 0.64
自己資本比率 49.7%
利益剰余金 503,700百万円
有利子負債 303,524百万円
ROE 2.5%
営業CF 360億円
投資CF ▲84億円
財務CF ▲274億円
時価総額 4,890億円
株価推移とまとめ
2013年を底として順調に上昇を続けていたのですが、2018年4月中旬に下へ窓開け。営業利益・経常利益が前年比▲30%となる決算を後日発表したから仕方ないか
今は移動平均線200日にタッチ、反発しやすい目安ではある
最近では数少ない株価5万円台の株主優待銘柄、総合利回りもいい
そしてこの金券は電気製品のみでなく、日用品にも使用可能であることから使い勝手は最高。投資金額も約10年で回収が見込めます。
以上により、投資初心者が長期で応援するひとつとしていいかも?
総合利回り 8.59%
(優待価値3000円 配当1700円として計算)