ここではTOKAIホールディングス(3167)の株主優待内容や取得できる権利獲得月・配当推移・各指数・株価推移など、あなたの知りたい情報を写真とグラフで徹底解説
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株主優待内容
権利確定月 3・9月
保有株数に応じて、クオカードや自社商品など5コースから選べます
優待内容 | 100株 | 300株 | 5000株 |
---|---|---|---|
天然水 さらり |
12本 | 24本 | 48本 |
宅配水 | 1本 | 2本 | 4本 |
クオカード | 500円 | 1500円 | 2500円 |
グループ 食事券 |
1000円分 | 3000円分 | 5000円分 |
TLC ポイント |
1000p | 2000p | 4000p |
スマホ 割引 |
350円 | 850円 | 1880円 |
※スマホは1ケ月あたりの金額、付与される金額は6ケ月分です
その他、100株以上の株主に対して下記の割引券がもらえます
自社グループ結婚式場婚礼10%
自社グループ食事20%割引券20%12枚
配当
()内は配当性向
2014年 12円(52.8%)
2015年 12円(35.1%)
2016年 14円(46.7%)
2017年 28円(43.4%)
2018年 28円(54.7%)
2019年 28円(47.1%)
2020年 28~30円(予想)
配当性向から推察すると45~50%といったあたりか?
来期予想が業績通りであれば増配に期待できそうですね
業績
年度 | 売上高 | 経常利益 | 一株益 |
---|---|---|---|
15.03 | 187,511 | 8,549 | 34,2 |
16.03 | 180,940 | 8,150 | 30.0 |
17.03 | 178,631 | 12,775 | 64,5 |
18.03 | 186,069 | 11,191 | 51,2 |
19.03 | 191,600 | 13,259 | 59,4 |
20.03 | 220,000 | 14,900 | 66,4 |
※20年は予想
各指数
現在の市場 東証1部
PER 14.05
PBR 1.95
自己資本比率 37.4%
利益剰余金 21,863百万円
有利子負債 50,603百万円
ROE 12,6%
営業CF 216億円
投資CF ▲124億円
財務CF ▲81億円
時価総額 1,252億円
毎年フリーキャッシュフローをしっかりと作り、現金等価物が少しずつですが増えているのはいいですね
財務がもう少し良ければいいのですが、事業内容からすぐに倒産するような企業ではないかな?
株価推移とまとめ
2019年に株価が急落してからこれまで元気ありません
しかし、長期目線で確認するとしっかりと上昇していることがわかります
東海地方の地盤をしっかりと固めて商売を行っていることから、そんな簡単に倒産するような企業ではないと私は思っています
総合利回り 4%
株価10万円未満で株主優待が年2回もらえる銘柄
これらを考慮すると、1銘柄保有してじっくりと応援したい銘柄ではないでしょうか