日経平均株価 20684円(先週比 ▲403円)
2勝3敗
騰落レシオ(25日) 79.51
移動平均乖離率(25日) ▲3.15
裁定買い残 5434億円
トランプ大統領が追加関税実施、それに中国が対抗するなどバトルが発展したから市場は大荒れ
8月6日は日経平均が20000円を割りそうなところまで下げました
しかしそこからは何とか回復してお盆を迎えたのが救いか?
市場参加者は今月いっぱい少ないため、株価は業績に関係なく動く恐れあり!
暴落したからと言ってすぐに離さず、ドッシリ構えたい
9月の株価は上げてくれるはずだから・・・
今週の私が気になった銘柄
コーセーアールイー(3246)
株主優待内容 クオカード
ここは数少ない1月権利の優待銘柄
気になる指数は
PER 7.57
PBR 0.99
配当 33円(4.81%)
そして株価686円につき、10万円未満で購入できるうれしい銘柄
ただ気になる点は「不動産」
景気敏感株ともいわれているから長期保有には向いてない
参考までに2020年1月の決算は、減収・減益を予想
でも1単元は欲しいところ・・・
Contents
気になる株主優待情報
新設株主優待
テー・オー・ダブリュー(4767)
保有年数に応じてクオカードがもらえます
1年以上 3年以上
500株 500円分 2000円分
拡充・変更
システムリサーチ(3771)
株式分割後(1対2)も100株保有者に対してクオカードがもらえます
100株 クオカード1000円分
権利確定月 9月
DDホールディングス(3073)
株式分割後(1対2)も100株保有者に対してクオカードがもらえます
100株 DDポイント6000pまたは優待券6000円分
権利確定月 2月
プロパティエージェント(3464)
クオカードからポイント制度へ変更
権利確定月 9月
デイトナ(7228)
クオカードや商品などからポイント制度へ変更
権利確定月 12月
フルテック(6546)
保有株数および期間に応じてクオカードのもらえる額が変更
100株 1000円分
500株 2000円分
1000株 3000円分
※1年以上の長期保有者は1000円分追加
権利確定月 12月
グットコムアセット(3475)
クオカードからポイント制度へ変更
権利確定月 4・10月
ビジョン(9416)
株式分割後(1対3)も従来通り保有株数に応じた優待券がもらえます
6・12月
ツツミ(7937)
割引券の値下げ率をアップ(10%→15%)
※クオカードの内容はこれまで通り
権利確定月 3・9月
廃止・改悪
なし
私の資産推移
2019年3月1日から開始した、ドルコスト平均法と逆張りどちらが大きく資産を増やすことができるのか?その進捗です
資産推移
ドルコスト平均法
評価額 5972円(▲28円 ▲0.46%)
ポイント付与後 5972円+60p=6032円
買付額 6000円
今月も定期で1000円分の買付
そしてまさかのマイ転!
まぁ長い目で見ればプラス復帰してるでしょ
逆張り
評価額 3091円(+91円 3.02%)
買付額 3000円
8月6日に買付条件を満たしていたのですが、まさかの買い忘れ 汗
こんなことしていては資産を増やすことが出来ない
そしてこれを楽しみに見てくれている人のためにならない
今後は気を付けなくては
売買銘柄
株式
日本株
イオンフィナンシャルサービス(8570)
8月5日 1636円、1640円で買付
ここが底と思って購入、あとはじっくりと配当をもらいながら株価上昇を待つ予定
FX
どうみても今の市場は下げ相場
米中貿易問題で中国は弱い→中国に影響を受けやすいオーストラリア
従って、この通貨を中心に「売り」ポジションで売買
今週も下げ相場は変わらないでしょうね
タイミングを見計らって「売り」を続けたい