新設株主優待 CEホールディングス(4320)の株主優待はお買い得か調べた

2017年8月7日に新設された株主優待銘柄のCEホールディングスは、株主優待と企業内容からお買い得な銘柄か?

そして安心して保有できるかを調べ検討してみました

※これを参考にして損失が発生した場合の補償はいたしかねます

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優待内容と利回り

9月権利

100株以上を保有する株主に対して、クオカード500円分がもらえます

 

※今回のみ記念株主優待として、100株以上を保有している株主に対して別にクオカード500円分がもらえます

 

 

配当 25円 配当利回り2.18%

優待価値 500円

両方を合わせた総合利回り2.61%

 

※上記2つの利回りは1単元の保有で算出しています

 

利回りから見る所見

総合利回り2.61%はボチボチ

同じような銘柄は他にもたくさんあります

従っ権利を取りに行くのはどうかと・・・

 

オススメ度 ☆1つ

 

 

企業情報

ここでは事業内容、業績、投資指標と財務、同業種との比較を確認したいと思います

 

事業内容

病院にある電子カルテシステムの開発・販売など

 

業績

単位(百万円)1株は円

業績   売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益 1株配当

12.9   4,846     385       386       207     57,5     8

13.9   6,792     635       684       429   120,6   15

14.9   7,516     723       765       445   125,1   20

15.9   7,393     135       211       119   33,5     17

16.9   8,125     170       222       113   32,1     20

17.9   8,000     100       160         80   22,5     25

18.9   8,900     230       270       140   39,3     25~30

※17.18年は予定

業績の売上は上がっているが営業・経常利益は同じように上がっていない

そして2017年度の通期決算は第3四半期でマイナス修正された

最後に配当性向が高いため(今期は100%超)、業績が悪くなるとすぐに減配はあると予想できますね

こんな状態で株主優待を実施するのはなぜでしょうね?

 

投資指標と財務

PER   33.96

PBR    1.13

自己資本比率 62.5%

利益剰余金  1,429百万円

有利子負債    762百万円

配当  25円(配当利回り2.18%)

財務はそれなりにいいですね

2017年10月1日に株式分割(1対2)を実施予定

 

ここで改めて見ると

時価総額 40億円

株主数  2227名

これらを考慮すると東証1部を維持するために株主優待を新設したのか?

 

同業種との比較

ソフトウェア・サービス3733

PER   11.84

PBR    1.76

配当    75円(配当利回り1.49%)

優待内容  なし

総合利回り 1.49%

 

ソフトマックス

PER   20.45

PBR    2.04

配当    20円(配当利回り1.22%)

優待内容  なし

総合利回り 1.42%

 

どれも業績は右肩上がりとはいってませんね

病院の数は変わらない、電子カルテはほとんど導入されている?と考えると今後も大きく伸びるのは厳しいんかなぁ?

 

 

まとめ

 

総合利回り2.61%でクオカードがもらえる銘柄は他にもたくさんあり

事業内容は電子カルテの開発・販売であり今後も大きく伸びるようには思えない

配当性向が今期は100%を超えている

業績はマイナスに修正された

など気になる点が多い

 

いいところは

財務

株式分割(1対2)を10月1日に実施予定

 

ここで東証一部の条件に当てはめると

時価総額 40.6億円(40億円)

株主数  2227名(2200名)

ナントどちらもギリギリ

従って東証一部を維持するために新設したように思われます

数年後、上記2点に余裕が出てくると廃止はあるかもしれない・・・と考えたら今回は見送った方がいいかもしれませんね

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