アーバネットコーポレーション(3242)の株主優待はお買い得か調べた

2018年2月8日に新設された株主優待銘柄のアーバネットコーポレーションは、株主優待と企業内容からお買い得な銘柄か?

そして安心して保有できるかを調べ検討した結果を私なりにまとめ記載しました

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優待内容

6月権利

1000株以上の保有者および期間に対して、株主優待ポイントがもらえます

※今後、立ち上げ予定の「アーバネットコーポレーション・プレミアム優待倶楽部」において、食品・電化製品・ギフト・旅行・体験等の中から選択

 

      1年目  2年目 3年目以降

1000株 3000    3500     3500

2000株 6000    7000     7000

3000株 9000   10000  11000

4000株  15000  16000   19000

※3000株以上であれば3年目以降も優遇されているのはいいですね

ただし権利取得には100万円以上が必要 汗

ポイントの繰り越しは最大2回まで可能につき、高価な商品がもらえそうですね

 

株主優待制度新設の目的は、「株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への魅力を高め、中長期的に保有していただける株主様の増加を図ること」となっています

 

利回り

配当 13円(記念配当1円含む)

優待価値 3000円

 

3000円+13円×1000株=16000円

16000円÷378円×1000株=4.23%

投資金額に約40万円が必要ですが、総合利回り4%超はいいですね

 

 

企業情報

ここでは事業内容、業績、投資指標と財務、同業種との比較を確認したいと思います

 

事業内容

不動産開発・賃貸・仲介事業

設計・デザイン監修・施工管理等の業務受託

 

業績

単位(百万円)1株は円

業績   売上高  経常利益 1株益 1株配当

15.6    11,910   1,395       41,6      13

16.6    17,704   2,005       45,6      16

17.6    17,788   2,158       58,6      21

18.6    16,000   1,250       33,9      13

19.6    18,500   1,850       43,0      16

※18、19年は予想

 

投資指標と財務

現在の市場 東証JASDAQ・S

PER  11.18

PBR   1.37

配当  13円(配当利回り3.44%)

自己資本比率 27.1%

利益剰余金   4,156百万円

有利子負債  16,037万円

ROE    23.0%

営業CF  ▲1,747百万円

投資CF    ▲399百万円

財務CF  ▲3,736百万円

時価総額   91,6億円

株主構成

株主数 12,727名

特定株 35.3%

浮動株 26.7%

外国   3.8%

投信   1.0%

 

割安株である

財務は自己資本比率が30%以下、有利子負債が利益剰余金の4倍もあるため良くない

2018年度の売上、経常利益は前年比で減っているため、配当は21円から13円へと減配

経常利益は約40%減となっている中での株主優待を新設したため、大丈夫かな?と心配になり積極的に追いたいと私は思えない

 

 

まとめ

 

総合利回り 4.2%は久しぶりのヒット

割安株

上記2つをみると欲しくなる銘柄

 

しかし

財務は自己資本比率が30%以下、有利子負債が利益剰余金の4倍もあるため良くない

 

株主数が12000人からいてるのになぜ今頃になって株主優待を新設するのか?自己資本比率を上げたいからかな

あと収益の柱となっているのが「投資用ワンルームマンション」となっている

今の不動産投資はバブル状態であり、今後は建ち過ぎたマンションが飽和状態となってオリンピック終了から数年後には安くたたかれると私は思う

従って長期保有は危険でしょう

これらから業績が悪くなると、優待内容の改悪・減配はすぐに実施しそう

 

100株なら短期で応援するのもあったんですけどねぇ

 

これらを踏まえ私の評価

総合利回りからのお得度 ☆3つ

成長株期待度      ☆1つ

総合評価        ☆2つ

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