RSIとは相場の過熱感がわかる指標 逆張り派には売買目安の一つ

個人投資家は私を含め、やっぱり逆張り派が多いんじゃないでしょうか?

ここまで来たから株価は反転して上がる!ってどうしても思ってしまうからね

 

しかしその根拠はどうでしょう

過去のチャートがこれまである価格で反転したからそろそろ上がる?

と思っているあなた、それだけでは弱い

色々とデータに基づき判断したい

 

そんなひとつが

RSI

逆張り派には必見ですぞ

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RSIとは

Relative Strength Indexの略

日本語にすると相対力指数

 

株価の上昇する力または、下降する力を見て「買われすぎ」「売られすぎ」をグラフ化してどちらの勢いが強いのか示したもの

※過去の値動きに対して上昇または下降幅の割合をグラフ化したものをいいます

作成者はJ.W.ワイルダー 1978年に開発されました

 

オシレータ系のテクニカル指標

一定の幅を上下に行ったりきたりするグラフ

 

グラフの見方

これはパーセンテージ(%)で50%を中心に0~100%で表示

上昇局面は50%以上、下降局面は50%以下で推移

 

そして買われすぎ売られすぎの判断は

買われすぎ 70~80%

売られすぎ 20~30%

と言われています

 

計算方法

 

株価は終値をベースとする

一定期間の前日より上昇した日の株価上昇幅合計をAとし、そのAと同じ期間の下落した株価下落幅を足してAを割ったものになります

 

例)5日間の株価

 

日にち 終値 前日比
1日目 500 +20
2日目 510 +10
3日目 490 ▲20
4日目 520 +30
5日目 530 +10

 

A=20+10+30+10=70

B=▲20

 

70÷(70+20)×100=77・7%

ここで重要なのは下落したものもプラスにすること

そうしないと100%超になり、割合表示ができなくなりますね

 

参考までに期間ですが短すぎると「だまし」発生の可能性があるため、14日が一般的

 

 

気を付けること

 

レンジ(ボックス)相場で威力を発揮

トレンド相場ではさらなる損失をかぶる恐れあり

 

従ってチャートが1時間足・4時間足・日足どれも上昇している中で、RSIが80%になったから「売り」なんてすると大やけどする恐れありですね!

これだけを使用するなら、しっかりと複数のチャートを見て今の値動きはどんな状態(ボックス・トレンド)かを見極めましょう

 

そしてもうひとつ気を付けたい逆行現象、ダイバージェンス

 

 

ダイバージェンスとは

ズバリ、株価とRSIが反対に動く現象をいいます

上級者編ともいわれますが、せっかくなので見て欲しい

 

 

まずはAを見てください

RSIが20%株価2750円ぐらいでしょうか

株価はあまり変化しないのですが、RSIは60%へと上昇

しかし8月を過ぎたBの状態

先程と同じRSI20%、しかし株価はナント2500円まで下落

 

従ってAの状態で株価に変化のないことが確認出来たら「株価反転のサイン」ともいわれます

 

RSIは単独ではなく、あるテクニカル指標と合わせ技がオススメ

 

 

RSIはボリンジャーバンドとの合わせ技がすごい

ボリンジャーバンドも逆張り派に人気指標のひとつ

これとRSIを組み合わせるとなかなか面白い!

 

ちょっと例を見てみましょう

 

 

6月30日を見てください

株価は556円と大きく下げました

ボリンジャーバンドは▲2σ、RSIは20%につきどちらも反転のサイン

 

今のヤマダ電機の業績は絶好調、従ってこんなサインは絶好の買い時!

と判断して「買い」に向かうことができるんじゃないでしょうか?

 

 

まとめ

 

逆張りで一般的に使われるこの指標

50%を基準に上下するグラフ

50%以上が上昇、50%以下が下落局面

買われすぎ 70~80%

売られすぎ 20~30%

 

レンジ相場で威力を発揮

トレンド相場では大やけどする恐れがあるため、各チャートから大きな上昇または下降トレンドになっていないことを確認する

 

ダイバージェンスといい株価とRSIが反対に動くときあり、その時は株価が反転するタイミングでもある

 

RSIはボリンジャーバンドと併せて使うと精度はさらに上がる

 

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