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新設株主優待の分析

新設株主優待 プロパティエージェント(3464)の株主優待はお買い得か調べた

2017/08/14

2017年8月3日に新設された株主優待銘柄のプロパティエージェントは、株主優待と企業内容からお買い得な銘柄か?

そして安心して保有できるかを調べ検討してみました

※これを参考にして損失が発生した場合の補償はいたしかねます

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優待内容と利回り

9月権利

100株以上を保有する株主に対して、クオカード3000円分がもらえます

 

 

配当 18円 配当利回り1.26%

優待価値 3000円

両方を合わせた総合利回り3.37%

 

※上記2つの利回りは1単元の保有で算出しています

 

利回りから見る所見

株価1000円台で総合利回り3%超は最近見当たらない気になる銘柄

 

ここだけでの評価であれば

オススメ度 ☆3つ

 

 

企業情報

ここでは事業内容、業績、投資指標と財務、同業種との比較を確認したいと思います

 

事業内容

資産運用型不動産の販売

マンション・賃貸管理

賃貸・売買仲介

※今流行りの資産運用型の不動産販売をしているのだから勢いはあるんでしょうねぇ~

 

業績

単位(百万円)1株は円

業績  売上高 営業利益 経常利益  純利益 1株益 1株配当

14.3   8,340    624       523      308    257,0      0

15.3   8,663    884       708      438    365,5    10

16.3   9,446    886       715      430    324,1    10

17.3 12,166  1,115      933      583     351,1    27記

18.3 16,650  1,190      950      590     177,0    18

やはり業績は右肩上がり!

しかし、6月の会社四季報で発表された業績内容はそれぞれ少しずつ下がっているのは気になる

ただ経常利益は下がってないところを見るとまだ大丈夫か?

 

投資指標と財務

PER   7.2

PBR   1.45

自己資本比率 22.4%

利益剰余金  2,630百万円

有利子負債  9,268百万円

配当  18円(配当利回り1.26%)

※財務ははっきりいって悪い!

従って配当性向はこれまで10%なかったのか?

そんな中、株主優待を新設しても10%程度なのですぐに減配はないと思いますが、株主優待の廃止は近い内にありえるかも??

 

同業種との比較

ディア・ライフ

PER   13.71

PBR    2.62

配当    15円(配当利回り3.25%)

優待内容 クオカード1000円分

総合利回り 5.41%

 

サンウッド

PER   11.49

PBR    0.76

配当    25円(配当利回り4.44%)

優待内容 なし

総合利回り 4.44%

 

インベスターズクラウド

PER   23.52

PBR   11.97

配当    40円(配当利回り0.74%)

優待内容 クオカード3000円分

総合利回り 1.29%

 

この業界、今はもうかっているんでしょうね~

2社の総合利回り4%を超えています

ただし財務はどこも良くないですね

これが景気敏感株は避けられるところなのか?

 

 

まとめ

 

株価1000円台で総合利回り3%超

業績はしっかりと右肩上がりで一株益も中々良い

PER7%から見ると超割安株

これまで配当性向は10%なく、株主優待を新設しても10%程度につきすぐに減配はないと思われるのだが・・・

現在の市場がJASDAQ、時価総額38億円から考えられるのは、株主数を増加して市場変更を狙っていると考えられる

 

注意点は財務が良くないため、太っ腹株主優待はすぐに廃止や改悪はやってくることも頭の中に入れておきたい

 

今の個人投資家は不動産投資に対しても積極的

従って売り上げが上がっているんでしょう

2020年の東京オリンピックまでは景気もいいため、この業界はいいと思います

 

これらから今の株価で100株買って、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を取りに行くのはありと私は思う

 

しかしそれ以上の長い目で見ると、個人も銀行などからお金を借りて投資を行っている人が大半と想像できる

そこで景気が悪くなるとお金を返せなくなる→不動産が売れなくなる

このような悪い流れがいずれやってくると考えられるため、10年スパンの応援は長すぎるかもしれませんね

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