カネミツ(7208)の株主優待はお買い得か調べた

2018年1月11日に新設された株主優待銘柄のカネミツは、株主優待と企業内容からお買い得な銘柄か?

そして安心して保有できるかを調べ検討した結果を私なりにまとめ記載しました

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優待内容

 

3月権利

100株以上の保有者および期間に対してクオカードがもらえます

 

継続保有

1年未満 500円分

1年以上 1000円分

※継続保有期間1年以上とは、

毎年3月31日および9月30日現在の株主名簿に同一の株主番号で基準日を含めて3回以上連続して記載または記録されている株主様をいいます

 

株主優待制度新設の目的は、「株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式に対する投資への魅力を高め、中長期にわたり株式を保していただける株主様の増加図ること」となっています

 

利回り

配当 24円

優待価値 500円

 

24円×100株+1000円=3400円

3400円÷960円×100株=3.54%

 

 

企業情報

ここでは事業内容、業績、投資指標と財務、同業種との比較を確認したいと思います

 

事業内容

自動車、農業機械用プーリおよび金属塑性加工製品の開発、製造および販売

※会社四季報に自動車用プーリで国内首位、日本の全自動車メーカーと取引実績と記載されている

 

業績

単位(百万円)1株は円

業績   売上高  経常利益 1株益 1株配当

13.3     6,631       503          80,2   14,5

14.3     7,386       620          83,9   15,0

15.3     7,955       657        105,4   16,5

16.3     8,429       568          81,0   18,5

17.3     9,061       967        150,0   21,5

18.3     9,494       973        143.0   22,5

19.3     9,000       680          97,8   24.0

※19年は予定

 

売上はゆっくりと右肩上がり、それにつられて増配を継続しているのは好感が持てます

ただ経常利益が同じように増加していないのが少し気がかりです

 

投資指標と財務

現在の市場 東証2部

PER   9.85

PBR   0.56

配当  24円(配当利回り2.5%)

自己資本比率 66.6%

利益剰余金  7,201百万円

有利子負債  1,321百万円

ROE    8.7%

営業CF   1,451百万円

投資CF  ▲1,062百万円

財務CF    ▲234百万円

時価総額   54,5億円

株主構成

株主数 2,476名

特定株 47.8%

浮動株 17.2%

外国   2.2%

投信   0.0%

 

PER10%につき割安株

財務は自己資本比率が50%以上あり、利益剰余金が有利子負債の約6倍あるため良好といえます

そんな中、配当性向は20%ないため多少業績が悪くなってもすぐに減配の心配はないかも?

現在の市場は東証2部、株主数1600名から2400名に増加

そこで株主優待が新設されたということは・・・

市場変更を狙っているように見えます

また時価総額が低いため、株価は大きく上がる可能性を秘めていますね

 

 

まとめ

総合利回り 3.54%

割安株

財務は自己資本比率が50%以上あるため良好といえます

 

業績はゆっくりと右肩上がり、それにつられて増配を継続中

その配当性向は20%未満につき、業績が悪くなってもすぐに減配の可能性は低いと思う

現在の市場は東証2部、株主数1600名程度につき今回株主優待を新設したのは市場変更狙いの可能性あり

時価総額も100億円未満と低いため、株価上昇の可能性は大きく秘めていると考えられ、キャピタルゲインも美味しく取れそうな銘柄

 

これらを踏まえ私の評価

総合利回りからのお得度 ☆2つ

成長株期待度      ☆4つ

総合評価        ☆3つ

 

とりあえず100株保有して応援したい銘柄ですね

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