株取引前の参考資料

【証券口座開設はどこ?】得するネタも含め1ページで解りやすく解説

どうもセブ602です

さて今回

【初心者からベテランまでオススメの証券会社】

についてお話ししたいと思います。

証券会社と言っても世の中には200社以上もあるのをご存知でしたか?

その中からどこの会社がいいかなんて、迷いとまどってしまうと思います。

特に初心者の方には最初の一歩をつまずかないよう、ここでしっかり私がサポートしたいと思いますので、よければ参考にしてください。

 

Contents

証券会社は大きく2つに分かれます

 

選ぶ

1.店舗
2.インターネット

この二つになります。

 

店舗型で有名なところは、

野村ホールディングス、大和証券

 

インターネットで有名なところは、

SBI証券GMOクリック証券ライブスター証券、松井証券

 

こんな感じです。

店舗型のメリットは、販売員にアドバイスがもらえる?たくさん購入したりして仲良くなると新規公開株(IPO)が優先的に廻ってくるくらいであとはインターネットと変わらないと私は思います。

 

しかし大きなデメリットがあるんです。

店舗型とインターネット型では、手数料がビックリするくらいに変わるのでさっそく見てみましょう!

 

証券会社の手数料比較

 

1回の取引が20万円以下の場合

野村証券          2808円

大和証券          2700円

SBI証券        199円 

GMOクリック証券            105円
ライブスター証券             105円

松井証券           300円

 

なんとインターネットはほとんど、1/10以下なんですよ!

株は通常、買って売るため手数料はこの2倍かかります。

 

店舗型      合計5616円

インターネット型 合計 210円

その差、最大5406円になります。

 

たった1回の取引で5000円超、10回なら5万円それ以上になると・・・

手数料は馬鹿にできません

従って、

インターネットによる取引

これを選択してください。
経費負けなんてもったいないですからね。

操作が「不安」と思われる方、安心してください。

すご~~~く簡単です!

もちろん口座開設費用や、その後ほったらかしにして維持費用が発生することなんてありません。

取引をせずに口座を持っているだけなら無料でok

 

次はどこの証券会社?になりますが、初期投資費用によって異なります。

10万円以上であればSBI証券

10万円以下であれば松井証券

このふたつを私はお勧めします。

その理由とは?

 

SBI証券(取引がなくても是非持っておきたい)



ここのオススメできるところは大きく5

1.預金利息が大手銀行の10倍多くもらえる

2016年5月現在、大手銀行の普通預金の利息はご存知ですか?

ナント0.001%

それに対してここは0.01%と10倍

そんな利回りのいい銀行と提携しています。

さらにうれしいのは

利息が毎月20日頃にもらえます!
(※大手銀行は6カ月に1回)

それなら少しでも利息の高いところへ、早く引越しをさせた方が「得」ですね

 

そんな気になる銀行とは?

 

SBIハイブリット銀行

口座開設はすごく簡単

SBI証券口座開設と同時に求めてくる「住信SBIネット銀行」の口座を開設。

そして、その口座からSBIハイブリット預金へ入金するだけ

あとは何もしなくてokです。

 

入出金方法はATM

イオン銀行

セブン銀行(あのコンビニで有名なセブンイレブン、店内にあります)

ゆうちょ銀行

 

気になる手数料

入金・・・・・無料
出金・・・・・レベルによって2~15回無料(以降、108円/回)

 

諸費用

口座開設・・・無料
維持費用・・・無料
※持っているだけでは費用が発生しません

 

その他ここの預金は、

預金保険制度の対象となるため、1000万円まで全額保証されます

 

2.リアルタイムで出金できます

証券口座への入金は、インターネットを利用することによりほとんどがリアルタイムで可能です。

それに対して出金は手続き後、指定口座へ振り込まれるのは最短で翌営業日です。

ここの場合、証券口座内のお金は「SBIハイブリット預金」で管理されています。

そしてそれは住信SBIネット銀行と連動しているため、「 ハイブリット預金口座」から「円普通預金」への振替操作を行うとすぐに出金が可能な状態となります。

あとは近くのATMですぐ出金できます。

従って、急にお金が必要になっても困りません。

これって本当に役立ちますよ!

 

3.貸株サービスがある

実は購入した株をSBI証券へ貸し出すことにより、 毎日貸株金利がついてその金利は毎月15日頃、保有している証券口座内に自動で支払われます。

株券を貸しているのなら、売却できないのでは?

心配無用!

貸し出し中であっても、自分の好きな時に株式を売却することが可能です。

これを上手に利用すると、

配当、株主優待そして賃株金利と3重取りになります!

人気のあるところ(マクドナルドなど)は賃料が高いですよ。

 

4.IPO(新規公開株)を取り扱っている

(ハズレ続けてもいづれ当たる)

IPOを取り扱っている証券会社は多数あります。

しかしここの面白いところは、新規公開株の抽選に参加(無料) してハズレるとIPOチャレンジポイントといったものが「1ポイント」もらえます。

このポイントを貯め続けて、「ここ」と言った時にそのポイントをたくさん使用して抽選を受けると、一般抽選とは別にポイント使用の多い人順に新規公開株入手の権利がもらえます。(上限はありますが)

従って、 いずれは当選することが可能になるんですよねぇ~

これは他社にないシステムにつき絶対おすすめですよ。

 

5.株主優待情報が豊富、そして欲しいものが探しやすい

株主優待取得を目的で株式投資に興味を持たれた方も多いんじゃないでしょうか?

その情報を探すときここは、

月別、株価別、優待内容別などなど

その他、具体的な写真表示もあり、企業への優待案内アクセスもクリックひとつで可能

すごく探しやすく、そして優待内容がわかりやすくなっているため、欲しいものが早く見つかるんじゃないでしょうか?



松井証券

 

ここは一日の約定代金(株を買ったり売った時の値段)が
10万円未満であれば手数料が無料となります。

従って

手数料を払いたくない!
株の売買取引が10万円未満
このような方、また少額投資の方へ超オススメです。

 

せっかく口座を開設しても資産がなくなっては意味ないですよね?
そんな不安がある方は【株取引で破産しない】をご覧いただき長く投資を付き合えるヒントを見つけてもらえたらと思います

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