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株用語

移動平均線の見方 投資初心者にわかりやすく解説!最後にこれを使った投資手法のオマケつき

2017/07/30

テクニカル分析のひとつ「移動平均線」

チャートと一緒によく表示されていますね

 

これを理解するとあるものが見えてきます

さてその見えてくるものとは???

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移動平均線とは

過去の一定期間内において終値の平均値を算出、その値をつないだ線をいいます

このグラフの場合、緑・紫・赤色にあたります

 

考案者は、米国のチャート分析家であるグランビル氏

 

線の種類

日足(5・25・75・200日)

週足(13・26・52週)

月足(12・24・60ケ月)

この中でよく使われるものは日足であり、私も日足しか使っていません

 

算出方法

例)5日線の場合

直近5日間の終値を5で割ります

 

1日目、200円

2日目、210円

3日目、210円

4日目、220円

5日目、210円  A1=210円

6日目、230円  A2=216円

7日目、240円  A3=222円

 

A1=(200+210+210+220+210)÷5=210

A2=(210+210+220+210+230)÷5=216

A3=(210+220+210+230+240)÷5=222

 

あとは同じように一日ずつずらしていけば、5日移動平均線がドンドン作られていきます

 

 

移動平均線からわかること

移動平均線は投資家の平均買いコストを示しています

 

従って大まかな流れをつかみ、強気な上昇相場または、弱気な下降相場を感じ取ることができます

 

強気な上昇相場の場合

ローソク足が移動平均線より上にある

移動平均線は右肩上がり

 

弱気な下降相場

ローソク足が移動平均線より下にある

移動平均線は右肩下がり

 

これらを参考に改めてチャートを確認すると、移動平均線とチャートが重なるところは転換点となっているところが多いんですよねぇ~

 

5日より25日と長期の移動平均線の方が、転換点になっているのも興味深いですね

2016年のオリックスは年始から6月まで下降相場、10月まで横ばいのレンジ相場、11月から12月が上昇相場と読めます

そして12月から横ばいとなりました!

ここは強気と弱気が対立するレンジ相場につき上か下へどちらへ抜けるか?と予想した場合、「私基準の割安株」と照らし合わせて、まだまだ割安株と判断できれば3月権利も近いので上へ抜けると判断できるかも???

 

 

移動平均線で使われている手法

私は大きく2つではないかと思われます

 

ゴールデンクロス・デッドクロスを利用

ゴールデンクロスとは、

短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ抜けた買いの強い状態をいいます

※デッドクロスはこの逆になります

 

これが発生する要因は、

売られて売られて売られるものが少なくなり、やがて安値または買い時と判断されて「買い」へと需要が転換された時になります

 

ただしこれを過信してはいけません

 

「だまし」と呼ばれるものが存在するんです

なぜならこれはすごく有名なんですよ!

 

次にゴールデンクロスが発生しそうだなぁ~とチャートを見ればわかりやすくないですか?

そんな人たちが逆手に取り、先回り買いしているんですよ

そしてこれが発生した時に「売る」といった行動に出てしまい、また株価は下降してしまうんですね 汗

 

あとは日足で発生しても週足では発生していなかった・・・

なんてこともあります

従ってこれだけに頼るのではなく、割安株なのか?ファンダメンタルズはいいのか?など色々と組み合わせて使えばいいと思われます

 

移動平均乖離率を利用

これは株価が移動平均線からどれだけ離れているか?数値化したものをいいます

 

乖離率=(当日の株価-移動平均値)÷移動平均値×100

 

上に離れるとプラス

下へ離れるとマイナスでそれぞれ表示されます

 

一般的に

±5%以上になると調整局面

±10%以上になると天井につき転換点となりやすい

といわれています

 

 

ここで私がよく使う手法は

上記の条件を25日移動平均線で使用

 

上昇相場でも一時的に下がるときはあります

そこで移動平均線25日がー5%になった時、1単元など少し買います

上がればそれでよし

また下がり、ー10%になったとき2単元など前回より多く買います

ここに「私基準の割安株」が当てはまれば強気に買い、勝率の良いトレードを何度も行うことができました

 

2016年の大幅下落時でもこの手法と、銘柄にマイナス要素はなく下落の波に飲まれていると思われたものを買ったところ、数か月後にはしっかり株価は復活してキャピタルゲインと配当の2重取りをできたのも記憶に新しいですね

そうそうあの有名な「ジェイコム男 BNFさん」もこの手法をつかっているらしいですよ

 

 

とはいっても、その移動平均乖離率を示したものがなくて困っていませんか?

 

それを簡単に解決してくれるのがSBI証券

こちらが超オススメ!

下記のような感じでチャートと一緒に見やすく表示されます

 

 

表示の仕方は

1.見たい個別銘柄を選択

2.チャート内の「テクニカル」と書かれた下段から「移動平均乖離率(加重平均3本)」を選択すればok

※私はこれを活用するときのチャート幅は3ケ月をよく利用しています

 

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まとめ

 

移動平均線とは、過去の一定期間内において終値の平均値を算出、その値をつないだ線をいい、投資家の平均コストを示している

 

種類には大きく日足・週足・月足の3種類

 

上昇相場または下降相場を感じとることができる

 

使われている手法は

ゴールデンクロス・デッドクロス

ただしあまりにも有名につき「だまし」が存在するため、これが発生したからといってすぐに買わず、色々な手法と組み合わせること

 

移動平均乖離率は

±5%以上になると調整局面

±10%以上になると天井につき転換点となりやすい

 

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