フジシールインターナショナル(7864)の株主優待はお買い得か調べた

2017年12月22日に新設された株主優待銘柄のフジシールインターナショナルは、株主優待と企業内容からお買い得な銘柄か?

そして安心して保有できるかを調べ検討した結果を私なりにまとめ記載しました

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優待内容

3月権利

100株以上の保有者に対して、クオカード3000円分がもらえます

 

株主優待制度新設の目的は、「株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への魅力を高め、より多くの株主様に中長期的に当社株式を保有していただくこと」となっています

 

しかし今回の新設した目的は他にあるような気がするのは私だけ?

その理由は後ほど説明したいと思います

 

利回り

配当 23円

優待価値 3000円

 

23円×100株+3000円=5300円

5300円÷3670円×100株=1.44%

 

 

企業情報

ここでは事業内容、業績、投資指標と財務、同業種との比較を確認したいと思います

 

事業内容

シュリンクラベルをはじめ、タックラベル、ソフトパウチ(口栓付パウチ)、そして機械を含めたトータルパッケージング・ソリューション・カンパニー

市場シェア5割強で専業トップ

 

業績

単位(百万円)1株は円

業績   売上高  経常利益 1株益 1株配当

13.3    98,947    8,279       91,6     20

14.3  121,015  10,047       95,5     20

15.3  131,008  10,054       79,1     21

16.3  138,488    8,400       73,6     21

17.3  141,977    9,993       99,3     22

18.3  150,500  12,000     101,8     23

19.3  158,000  13,000     122,9   23~24

※18・19年は予定

 

売上はゆっくりと右肩上がり、経常利益は2016年を境にプラス

そして増配となっているのはいいですね

 

投資指標と財務

現在の市場 東証1部

PER  38.07

PBR   2.42

配当  23円(配当利回り0.63%)

自己資本比率 56.9%

利益剰余金  71,399百万円

有利子負債  19,378百万円

ROE     7.0%

営業CF   151百万円

投資CF  ▲105百万円

財務CF   ▲15百万円

時価総額   2,210億円

株主構成

株主数 2,046名

特定株 49,3%

浮動株  1,8%

外国  40,1%

投信   4.0%

 

割高株ではありますが、自己資本比率50%以上あり利益剰余金が有利子負債の3倍あるのはいいですね

ただし現在の市場は東証1部、その条件に「株主数は2200名以上」があります

現在の株主数は2046名

従って東証2部へ落ちないための対策で株主優待を新設したのか?

もしそうであれば近い内に株主優待廃止されるかもしれませんね

 

 

まとめ

 

総合利回り 1.44%

割安株ではない

財務はそれなりにいい

 

売上高はゆっくりと右肩上がり

経常利益もプラス増加を見込んでいる

しかし現在の市場は東証1部ですが、株主数が2046名と条件のひとつを満たしていない

今回株主優待を新設したのは株主数確保のためか?

そうであれば条件を満たしたとき廃止がありえるかも??

これらを考慮すると積極的には取りに行けないと私は考えられます

 

これらを踏まえ私の評価

総合利回りからのお得度 ☆1つ

成長株期待度      ☆3つ

総合評価        ☆1つ

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